特殊テクニック
ここでは、プレイしていく中でつぶさに発見したテクニックを載せていきます。
まあ、ちょっとやりこめばもっと色々出てきてもおかしくないので、更なる上級テクニックの持ち主の方、情報キボンヌです。
その1、非必殺技得点テクニック
このゲームは前述したとおり普通のシュートでは点が入りません。ならば必殺技を持っていないキャラはどうやって得点を挙げたらいいのか??今回はそのテクニックに迫っていきます。ガッツの節約にもなるので必殺技ありキャラにも有効のはず。
・X+R2シュート
使用条件:攻撃150以上(210以下)
相手のゴール前にドリブルで攻めあがり、いざシュート!と思ったときに、普通に×を押すだけでなく、ついでにR2も押してみましょう。すると、キーパーがジャンプしてボールを弾いたり、そのままゴールに入ってしまったりするではありませんか。
つまり、シュートにカーブをかけることによって決まりやすくなると言うわけです。もちろんL2でもいいんですが、同時押ししにくいので僕はR2ばかり使っています。普通に打つ分にはそれで問題ない感じです。
コツ
できるだけ真正面から。右側から打つとR2の場合枠に飛ばない事もありえます。
また、攻撃力が210以上ある人は、160ぐらいの人と同じように打つとバーの上を越えてしまうので、結構遠めから打ってみましょう。そうすれば枠内に飛びます。
ちなみに、強いキーパーには通じません。
・□シュート
使用条件;最前列のキャラのみ(技術・機動が高ければなお良し)
一番前線にいるFWのプレイヤーにラスト・パスを出し、そのプレイヤーがボールをキープしている時に誤って□ボタンを押してしまうと、誰もいない前にボールを真っ直ぐ蹴り出してそのままゴールキックになってしまった。ってな経験はありませんか?
このシュート(?)は、その性質を利用します。
まず、注意事項としては、このシュートはパス扱いになるためにオフサイドに気をつけなければなりません。1トップにすれば大丈夫でしょう。そして、ゴール前にスイーパーがいるチームでもやりにくいと思います。
それらに気をつけたら、↓の位置ぐらいからゴールに向けて□ボタン(かなり分かりにくい図ですが)
上手くゴールの隅っこに転がれば、キーパーは反応できずにゴールインです。
コツ
コツと言っても全ては□を押す位置とオフサイドへの注意、あとはDFやキーパーがつめてくる前にできるかにかかっています。キーパーはおそらく上の写真ぐらいの位置では飛び出して来ませんので、多分大丈夫のはず。
これは多分ある程度強いキーパーにも通じるはずです。これはオフサイドにさえ気をつければ簡単だと思うので、どうしても勝ちたいときには多用しましょう。
・×+L1+L2シュート
使用条件:特になし
次はこれです。僕は最初こればっかり練習していましたが、あんまり精度が良くないので□シュートやR2シュートを開発してからは全然やってませんでした。
攻撃力が低いキャラでも使えるのがメリットで、L1のロビングでボールを浮かし、更にL2でボールを曲げて隅っこに決めると言うテクニカルシュートです。
やり方はペナルティエリア内に少し入ったところで、×+L1+L2をプッシュ。
するとボールは弧を描いてゴール左隅に向かって飛んでいきます。上手く枠内に飛べば、キーパーは反応せずに決まると思います。反応される時は枠にいってないか、狙いが甘いかのどちらかだと思われます。
注意事項としては・・、R2シュートと同様に正面から打つこと。L2の場合やや右側からの方がいいかも知れません。もちろんR2でも可能ですが、押しにくいので(以下略)
・フリーキックからのシュートテク
使用条件:攻撃が最低140程度必要。距離が長くなればなるほど攻撃の高いキャラが有利
サッカーゲームらしい、フリーキックからのシュートです。とは言ってもフリーキックから必殺シュートが打てるわけでもありませんし、普通に×を押しても壁に跳ね返されるだけです。
というわけで、多少の工夫が必要でしょう。ゴールに近い(ペナルティエリアから少し離れたぐらい)だと、壁にぶつかるしフリーキックではL1を押してもキックが浮きません(フリーキックではL1/R1でキックする方向を変える)。このシュートは、それよりもう少し遠いぐらいが一番狙いやすいと思われます。
やり方としては、ゴールからちょっと外れたぐらいに狙いを定め、あとはキックする時にL2/R2ボタンで枠内に飛ぶように調整します。キーパーは曲がるボールにあまり反応しないので、上手くキーパーのいないところに飛べばゴールというわけです。
要するに壁に当たらずに枠内へ飛べば決まるというわけです。キック力のあるキャラは遠くからでも決められますが、ハーフラインとペナルティエリアの中間ぐらいが限度かと思われます。慣れれば重要な得点源になるテクニックなので、ぜひ抑えておきませう。
ちなみに、敵にやられると防ぐ手立ては無かったりします(あんまりやってこないけどね)